今秋の「スポーツ祭東京2013」の一環で、都内で初めて開催される全国障害者スポーツ大会のリハーサル大会(都、都障害者スポーツ協会主催)が25日、調布市の味の素スタジアムなどで始まった。10月の本番の予選を兼ねた大会で、26日までの2日間で約2900人の選手が参加する。
陸上競技会場の味の素スタジアムでは、投てきなど計13種目が行われ、車いすの選手も含め764人が出場。日ごろのトレーニングの成果を見せて、力いっぱい競技に取り組んだ。
投てきの砲丸投げとジャベリックスローに参加した北区の石川五月さん(40)は「2年連続の全国大会を目指します。トレーニングに励んだ効果で右足のマヒが改善して、つえを使わなくてもよくなりました」と話した。
毎日新聞 2013年05月26日〔都内版〕
陸上競技会場の味の素スタジアムでは、投てきなど計13種目が行われ、車いすの選手も含め764人が出場。日ごろのトレーニングの成果を見せて、力いっぱい競技に取り組んだ。
投てきの砲丸投げとジャベリックスローに参加した北区の石川五月さん(40)は「2年連続の全国大会を目指します。トレーニングに励んだ効果で右足のマヒが改善して、つえを使わなくてもよくなりました」と話した。
毎日新聞 2013年05月26日〔都内版〕