尼崎市の知的障害者作業所「杭瀬福成園」の利用者による作品の展示販売会が2日、同市杭瀬本町1の杭瀬中市場で始まった。3、5日の午前10時〜午後6時(5日は午後4時半まで)にも開かれる。
会場では、利用者72人が約2カ月前からこの日のために作った食器などの陶芸品、さをり織りのカバンやぬいぐるみなど約300点を展示している。
園の担当者は「利用者が心を込めて作りました。色鮮やかで素朴な作品を多くの人に見てもらえれば」と話している。
問い合わせは杭瀬福成園(06・6481・9797)。
毎日新聞 2013年07月03日 〔阪神版〕
会場では、利用者72人が約2カ月前からこの日のために作った食器などの陶芸品、さをり織りのカバンやぬいぐるみなど約300点を展示している。
園の担当者は「利用者が心を込めて作りました。色鮮やかで素朴な作品を多くの人に見てもらえれば」と話している。
問い合わせは杭瀬福成園(06・6481・9797)。
毎日新聞 2013年07月03日 〔阪神版〕