県障害者スポーツ協会(山口市、藤田英二会長)が、障害者を対象としたヨット体験教室の参加者を募集している。
教室は29日午前9時〜正午、光市光井2の県スポーツ交流村で開かれる。体験に使われるのは、アクセスディンギーと呼ばれる小型の2人乗りヨット。船体を安定させるため水中に降ろす「センターボード」(板)が船体に比べて重くて長いため、安定性が高い。操作も簡単で強い力もいらないという。また、クルーザー体験も予定されている。
募集対象は、県内に住む10歳以上の障害者で、参加にあたり、健康上支障がないことが条件。定員は12人で応募多数の場合は抽選。参加の可否は、協会が21日までに申込者に連絡する。
参加費無料。ただし、会場までの旅費、飲食費は参加者の自己負担となる。
応募は同協会ホームページから所定の申込用紙をダウンロードするなどして入手し、県障害者スポーツ協会(〒753−0072 山口市大手町9の6、県社会福祉会館内)に郵送かファクス(083・901・4064)で。9日必着。
問い合わせは同協会(083・901・4065)。
毎日新聞 2013年08月06日 地方版
教室は29日午前9時〜正午、光市光井2の県スポーツ交流村で開かれる。体験に使われるのは、アクセスディンギーと呼ばれる小型の2人乗りヨット。船体を安定させるため水中に降ろす「センターボード」(板)が船体に比べて重くて長いため、安定性が高い。操作も簡単で強い力もいらないという。また、クルーザー体験も予定されている。
募集対象は、県内に住む10歳以上の障害者で、参加にあたり、健康上支障がないことが条件。定員は12人で応募多数の場合は抽選。参加の可否は、協会が21日までに申込者に連絡する。
参加費無料。ただし、会場までの旅費、飲食費は参加者の自己負担となる。
応募は同協会ホームページから所定の申込用紙をダウンロードするなどして入手し、県障害者スポーツ協会(〒753−0072 山口市大手町9の6、県社会福祉会館内)に郵送かファクス(083・901・4064)で。9日必着。
問い合わせは同協会(083・901・4065)。
毎日新聞 2013年08月06日 地方版