障害のある人たちが創作活動に取り組む催しが14日、京都府向日市寺戸町の市福祉会館で開かれた。参加者はブラッシング絵に挑戦し、独創的な作品を作り上げていた。
市社会福祉協議会の障がい者地域生活支援センターが主催する「障がい児・者余暇活動支援事業」で、障害がある子どもや大人8人が参加した。NPO法人「こらぼねっと京都」(長岡京市)のメンバーが講師を務めた。
参加者は、画用紙に葉などを置き、上から金網やブラシを使って絵の具で模様や色を付けた。葉などを取り除いて作品が仕上がると、満足そうな表情をみせていた。
作品は11月に開催される社協まつりで展示される。
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ブラッシング絵に挑戦する参加者たち(向日市寺戸町・市福祉会館)
京都新聞-【 2013年09月15日 10時40分 】
市社会福祉協議会の障がい者地域生活支援センターが主催する「障がい児・者余暇活動支援事業」で、障害がある子どもや大人8人が参加した。NPO法人「こらぼねっと京都」(長岡京市)のメンバーが講師を務めた。
参加者は、画用紙に葉などを置き、上から金網やブラシを使って絵の具で模様や色を付けた。葉などを取り除いて作品が仕上がると、満足そうな表情をみせていた。
作品は11月に開催される社協まつりで展示される。

ブラッシング絵に挑戦する参加者たち(向日市寺戸町・市福祉会館)
京都新聞-【 2013年09月15日 10時40分 】