氏家のスキーインストラクターで市スポーツ振興課臨時職員の山森信子さんが、3月7日から開かれるソチ冬季パラリンピックにアルペンスキー日本チームのアシスタントコーチとして出場する。前回のバンクーバーパラリンピックに続いて選手に同行することになり、山森さんは「選手が自然体でプレーできるようサポートしたい」と話している。
山森さんは中学生時代にスキーを始め、2002年から3年連続で全日本技術選手権に出場。障害者スキーにも関心を持ち、04年にはカナダ・ウィスラーに留学し、障害者スキーのインストラクターの上級資格を取得した。
現在は日本身体障害者スキー協会理事、県障害者スキー協会副会長を務める一方、市スポーツ振興課臨時職員として市内の運動関連施設の管理などを担当している。
障害者アルペンスキー日本チームには07年のワールドカップから同行。10年のバンクーバー冬季パラリンピックでは、アシスタントコーチとして選手を支え、メダル7個(金1、銀1、銅5)獲得に貢献した。
今回、障害者アルペンスキーには12人が出場。山森さんはヘッドコーチのサポートや選手のケア、通訳などを担当する。
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下野新聞 : 2月6日 朝刊
山森さんは中学生時代にスキーを始め、2002年から3年連続で全日本技術選手権に出場。障害者スキーにも関心を持ち、04年にはカナダ・ウィスラーに留学し、障害者スキーのインストラクターの上級資格を取得した。
現在は日本身体障害者スキー協会理事、県障害者スキー協会副会長を務める一方、市スポーツ振興課臨時職員として市内の運動関連施設の管理などを担当している。
障害者アルペンスキー日本チームには07年のワールドカップから同行。10年のバンクーバー冬季パラリンピックでは、アシスタントコーチとして選手を支え、メダル7個(金1、銀1、銅5)獲得に貢献した。
今回、障害者アルペンスキーには12人が出場。山森さんはヘッドコーチのサポートや選手のケア、通訳などを担当する。
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