愛知県は、既存の戸建て住宅を障害者のグループホームに活用しやすくする取扱要綱を来月1日から実施する。愛知県の大村秀章知事は26日の会見で、既存の戸建て住宅を障害者のグループホームに活用しやすくするため、設置に必要な条件を緩和することを明らかにした。具体的には、2階以下で延べ面積200平方メートル未満の戸建て住宅を活用する場合、現在は必要とされている防火用の間仕切り壁などを不要にするという。この要綱は4月1日から適用され、消火器の設置や避難訓練をするなど、主にソフト面での対策をすれば障害者のグループホームとして、既存の戸建て住宅を運用できるという。愛知県では2010年度、障害者がグループホームを利用している割合は全国ワースト2位となっていて、来年度中に県内のグループホームの定員数を4年前の2倍にすることを目標としている。
[ 3/26 18:40 中京テレビ]
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