クリスマスを前に、高知東ライオンズクラブは2日、高知市桟橋通の市青年センターに聴覚障害者を招き、手話通訳のボランティアらと一緒にケーキ作りを楽しんだ。
1985年から毎年開催しており、今年は3〜77歳の聴覚障害者約30人を含む約60人が参加。5グループに分かれると、用意されたスポンジに泡立てた生クリームを塗り、イチゴやパイナップルといったフルーツを並べ、彩り豊かなケーキを仕上げた。
耳が不自由な同市横浜新町、美容師中山恵子さん(58)は「みんなで助け合いながら楽しく作ることができた。持ち帰って家族と食べるのが楽しみ」と出来栄えに満足そうだった。
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スポンジの上にフルーツを飾り付ける参加者(高知市青年センターで)
(2012年12月3日 読売新聞)
1985年から毎年開催しており、今年は3〜77歳の聴覚障害者約30人を含む約60人が参加。5グループに分かれると、用意されたスポンジに泡立てた生クリームを塗り、イチゴやパイナップルといったフルーツを並べ、彩り豊かなケーキを仕上げた。
耳が不自由な同市横浜新町、美容師中山恵子さん(58)は「みんなで助け合いながら楽しく作ることができた。持ち帰って家族と食べるのが楽しみ」と出来栄えに満足そうだった。
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スポンジの上にフルーツを飾り付ける参加者(高知市青年センターで)
(2012年12月3日 読売新聞)