福岡鶴城レオクラブ(田浦陽香里(たうらひかり)会長)が17日、昨夏の九州北部豪雨で被害に遭った八女市上陽町の障害者支援施設「蓮(はす)の実団地」を訪れて桜の木を贈呈し、植樹した。
同クラブは福岡鶴城ライオンズクラブ(新谷樹男(しんやみきお)会長)のサポートを受け活動している青少年ボランティア団体。豪雨被害に遭った同施設の利用者たちを元気づけようと桜の木4本を贈った。
田浦会長や施設の利用者らが、つぼみのついた桜の木の下で記念植樹。田浦会長は「まだ復興していない町を見て驚いた。桜の木の成長と共に町の復興を願っています」。
上田正勝施設長は「感謝の気持ちでいっぱいです。みんなで協力して大きな木になるよう育てます」とお礼を述べた。
同ライオンズクラブは先月、施設に支援金を贈っており、植樹式に出席した新谷会長は「桜を見て安らかな気持ちになってほしい」と話した。
毎日新聞 2013年03月18日〔福岡都市圏版〕
同クラブは福岡鶴城ライオンズクラブ(新谷樹男(しんやみきお)会長)のサポートを受け活動している青少年ボランティア団体。豪雨被害に遭った同施設の利用者たちを元気づけようと桜の木4本を贈った。
田浦会長や施設の利用者らが、つぼみのついた桜の木の下で記念植樹。田浦会長は「まだ復興していない町を見て驚いた。桜の木の成長と共に町の復興を願っています」。
上田正勝施設長は「感謝の気持ちでいっぱいです。みんなで協力して大きな木になるよう育てます」とお礼を述べた。
同ライオンズクラブは先月、施設に支援金を贈っており、植樹式に出席した新谷会長は「桜を見て安らかな気持ちになってほしい」と話した。
毎日新聞 2013年03月18日〔福岡都市圏版〕