ドキュメンタリー映画「普通に生きる」のバリアフリー上映会が6月1日、柏市のアミュゼ柏で開かれる。視覚・聴覚障害者にも楽しんでもらえるよう、映画の内容を伝える音声ガイダンスや手話、要約筆記などを活用。市内の障害者や施設の現状などを話し合うシンポジウムも行われる。
(1)午後1時(2)同3時15分(3)同6時10分の全3回上映。各回の終わりに、撮影に携わった貞末麻哉子プロデューサーらのトークセッションや舞台挨拶、秋山浩保市長らが参加するシンポジウム(同4時15分から)を実施する。チケットは高校生以上900円(当日999円)、小中学生500円(同599円)。
実行委員会は「障害者以外の人も映画を見て、現状を知ってほしい」と呼び掛ける。問い合わせは実行委員会、電話04(7163)2260。
千葉日報- 2013年05月26日 15:58
(1)午後1時(2)同3時15分(3)同6時10分の全3回上映。各回の終わりに、撮影に携わった貞末麻哉子プロデューサーらのトークセッションや舞台挨拶、秋山浩保市長らが参加するシンポジウム(同4時15分から)を実施する。チケットは高校生以上900円(当日999円)、小中学生500円(同599円)。
実行委員会は「障害者以外の人も映画を見て、現状を知ってほしい」と呼び掛ける。問い合わせは実行委員会、電話04(7163)2260。
千葉日報- 2013年05月26日 15:58