障害の有無にかかわらずフットサル(F)を楽しむ「第5回おおいたワールドFカップ」が別府市の太陽の家であった。障害者が中心になって大会を運営しており、別府、大分、佐伯の各市から6チーム、40人が参加した。
障害者や家族、支援者らでつくる実行委員会(端山久美委員長)の主催。障害者や子どもの1ゴールは3点など特別ルールを設けた「エンジョイリーグ」と、通常のフットサルと同じ「チャレンジリーグ」があり、熱戦を繰り広げた。
障害があってもスポーツを楽しみたいという仲間が集まって、大会の内容を決めるなど準備を進めた。実行委員の柳田優太さん(23)は「もっと参加チームを増やしていきたい」。端山委員長(26)は「参加者同士の交流が楽しい」と話していた。
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熱戦を繰り広げる参加者たち
大分合同新聞-[2013年06月15日 08:51]
障害者や家族、支援者らでつくる実行委員会(端山久美委員長)の主催。障害者や子どもの1ゴールは3点など特別ルールを設けた「エンジョイリーグ」と、通常のフットサルと同じ「チャレンジリーグ」があり、熱戦を繰り広げた。
障害があってもスポーツを楽しみたいという仲間が集まって、大会の内容を決めるなど準備を進めた。実行委員の柳田優太さん(23)は「もっと参加チームを増やしていきたい」。端山委員長(26)は「参加者同士の交流が楽しい」と話していた。

熱戦を繰り広げる参加者たち
大分合同新聞-[2013年06月15日 08:51]