新潟市江南区にある障害者施設で、利用者の個人情報が書かれたファイルがなくなっていたことがわかった。
利用者の個人情報を紛失したのは、新潟市江南区にある障害者施設「ポプラの家」。このファイルには、去年の夏に江南区特別支援学校を利用した19人分の個人情報が書かれた書類などが綴じられていたが、今月9日、無くなっていることに所長が気づいた。ファイルは去年秋に使われた後、他の書類と一緒に事務所内の棚に保管されていたが、誤って廃棄したものとみている。
施設は19日から利用者の家を訪問し、謝罪する予定だ。
[ 7/19 19:00 テレビ新潟]