一般就労を目指す障害者が販売を体験する「チャレンジドフェア2013」(実行委主催)が8月31日と9月1日、千歳アウトレットモール・レラで開かれた。2日間で延べ約200人の障害者や施設職員、ボランティアが参加し、懸命に買い物客を呼び込んでいた。
障害者が作った商品を自ら販売し、接客を通じて一般就労への意欲を高める催しで、今年で5回目。参加する施設は年々増え、今回は千歳や恵庭、安平町などにある福祉施設と趣旨に賛同した企業など26団体が出店した。
展示ブースには、手芸品や木工品といった雑貨類、クッキーやパンなどの食品が数多く並べられ、「いらっしゃいませ」「いかがでしょうか」と商品を勧める声があちらこちらから聞こえてきた。
訪れた人たちは足を止めて商品を手に取り、品定めしていた。
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絶えず人が訪れ、にぎわいを見せたチャレンジドフェア
苫小牧民報-(2013年 9/2)
障害者が作った商品を自ら販売し、接客を通じて一般就労への意欲を高める催しで、今年で5回目。参加する施設は年々増え、今回は千歳や恵庭、安平町などにある福祉施設と趣旨に賛同した企業など26団体が出店した。
展示ブースには、手芸品や木工品といった雑貨類、クッキーやパンなどの食品が数多く並べられ、「いらっしゃいませ」「いかがでしょうか」と商品を勧める声があちらこちらから聞こえてきた。
訪れた人たちは足を止めて商品を手に取り、品定めしていた。

絶えず人が訪れ、にぎわいを見せたチャレンジドフェア
苫小牧民報-(2013年 9/2)