笠岡市の障害者就労支援施設「就労継続支援A型パンジー」(同市笠岡)と同「多機能型事業所かさおか」(同市金浦)の製品を販売する特設コーナーが、市内のスーパーに開設された。両施設が交代で週4日、ケーキやクッキー、プリンなどを販売している。
市が進める障害者就労促進事業の一環。多くの買い物客が訪れるスーパーで製品を広くPRし、販路や就労先の拡大につなげるのが狙い。同市富岡のニシナ笠岡店が協力し、毎週火〜金曜日の午前8時半〜午後12時半、同店西側入り口にブースを設置する。
開設初日の5日は、パンジーのメンバー約10人がチーズケーキ(400円)やマカロン(210円)、ブッセ(80円)など5種類を販売した。メンバーは買い物客に「いらっしゃいませ」と声を掛けたり、クッキーの試食を勧めるなどしてアピール。訪れた主婦らが次々と買い求めていた。
山陽新聞-(2013/9/10 10:33)
市が進める障害者就労促進事業の一環。多くの買い物客が訪れるスーパーで製品を広くPRし、販路や就労先の拡大につなげるのが狙い。同市富岡のニシナ笠岡店が協力し、毎週火〜金曜日の午前8時半〜午後12時半、同店西側入り口にブースを設置する。
開設初日の5日は、パンジーのメンバー約10人がチーズケーキ(400円)やマカロン(210円)、ブッセ(80円)など5種類を販売した。メンバーは買い物客に「いらっしゃいませ」と声を掛けたり、クッキーの試食を勧めるなどしてアピール。訪れた主婦らが次々と買い求めていた。
山陽新聞-(2013/9/10 10:33)