来年の干支(えと)・午(うま)をあしらった張り子の制作に、障害者支援施設「県ふじみ園」(丸亀市飯山町東坂元)が取り組んでいる。
直径4・5センチ、高さ4センチ。新聞紙をちぎりながら貼り合わせニカワで固める。讃岐富士(飯野山)を思わせるおむすび型に、2頭のうまが縁起物のひょうたんと共に描かれている。
同園の10人と職員2人が、赤や黄色など10色を使って色づけ作業に当たっている。昨年から、色と構図を決め、干支は自由に描くようにしたため、同じうまは二つとない。個性あふれる仕上がりだ。1個500円。今年は800個以上が目標で、販売は同園(土日祝は休み)で。発送や特注にも応じるという。問い合わせは、平日に同園(0877・98・3125)へ。
朝日新聞-2013年11月21日03時00分
直径4・5センチ、高さ4センチ。新聞紙をちぎりながら貼り合わせニカワで固める。讃岐富士(飯野山)を思わせるおむすび型に、2頭のうまが縁起物のひょうたんと共に描かれている。
同園の10人と職員2人が、赤や黄色など10色を使って色づけ作業に当たっている。昨年から、色と構図を決め、干支は自由に描くようにしたため、同じうまは二つとない。個性あふれる仕上がりだ。1個500円。今年は800個以上が目標で、販売は同園(土日祝は休み)で。発送や特注にも応じるという。問い合わせは、平日に同園(0877・98・3125)へ。
朝日新聞-2013年11月21日03時00分