千葉市若葉区東寺山町の福祉事業所「まあるい広場」に通うメンバーらの作品を紹介する「広場フェスタ」が、併設のギャラリー「cue9(キュー)」で29日まで開かれている。
まあるい広場は、知的障害者らが働く通所施設。19〜40歳までの28人が紙すきや縫製、織物などの作業に携わり、文具や手芸品などをつくっている。
フェスタは年1回の作品展。メンバー全員が参加し、ギャラリーには牛乳パックをリサイクルした紙のランプシェードや織物、水彩、クレヨン画などが並ぶ。縫製の過程で余った布や糸を活用したオブジェも。展示に協力したファイバー(繊維)アーティストの椿操さんは「どれも型にはまらず個性にあふれている」と話す。
同施設では来年用のカレンダー(1200円から)も販売中。メンバーが数字や文字を描き、温かみのあるカレンダーに仕上げた。
問い合わせは、まあるい広場電話043・287・1022へ。
毎日新聞 2013年11月27日 地方版
まあるい広場は、知的障害者らが働く通所施設。19〜40歳までの28人が紙すきや縫製、織物などの作業に携わり、文具や手芸品などをつくっている。
フェスタは年1回の作品展。メンバー全員が参加し、ギャラリーには牛乳パックをリサイクルした紙のランプシェードや織物、水彩、クレヨン画などが並ぶ。縫製の過程で余った布や糸を活用したオブジェも。展示に協力したファイバー(繊維)アーティストの椿操さんは「どれも型にはまらず個性にあふれている」と話す。
同施設では来年用のカレンダー(1200円から)も販売中。メンバーが数字や文字を描き、温かみのあるカレンダーに仕上げた。
問い合わせは、まあるい広場電話043・287・1022へ。
毎日新聞 2013年11月27日 地方版