２０２０年の東京五輪・パラリンピック開催を受けて、障害者スポーツの魅力を伝えるパネル展「見て！知って！体験して！」が１１日、高松市役所１階市民ホールで始まり、世界を舞台に活躍する選手の姿を伝えている。１６日まで。
パネル展は、障害者スポーツの醍醐味（だいごみ）を広く知ってもらおうと、「かがわ総合リハビリテーション福祉センター」（同市田村町）が開催。競技写真パネルなど計６２点を展示している。
中国で行われたアジア・パラリンピック広州大会の写真パネルでは、車椅子を接近させて攻防するバスケットボール選手や、サッカーゴールの前でシュートを放つシーンなどを紹介。鈴入りのボールを使い、音を頼りに得点を競う「ゴールボール」など県内で盛んな２３競技のルールも解説している。
１２、１３日の午前１０時から午後１時までは、障害者スポーツ用車椅子の乗車体験を実施。陸上競技用とバスケットボール用の２種類があり、競技に特化した性能を体感できる。
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障害者スポーツの魅力を伝えるパネル展＝高松市役所
四国新聞-2013/12/12 09:31
パネル展は、障害者スポーツの醍醐味（だいごみ）を広く知ってもらおうと、「かがわ総合リハビリテーション福祉センター」（同市田村町）が開催。競技写真パネルなど計６２点を展示している。
中国で行われたアジア・パラリンピック広州大会の写真パネルでは、車椅子を接近させて攻防するバスケットボール選手や、サッカーゴールの前でシュートを放つシーンなどを紹介。鈴入りのボールを使い、音を頼りに得点を競う「ゴールボール」など県内で盛んな２３競技のルールも解説している。
１２、１３日の午前１０時から午後１時までは、障害者スポーツ用車椅子の乗車体験を実施。陸上競技用とバスケットボール用の２種類があり、競技に特化した性能を体感できる。
障害者スポーツの魅力を伝えるパネル展＝高松市役所
四国新聞-2013/12/12 09:31