県内から選手が集まる県知的障がい者サッカーチーム(阿部史憲代表)が全国を目指して始動する。3日からの盛岡市民体育大会に出場し、健常者と初めて対戦。本県開催の2016年全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)に向けた強化育成を目的にエントリーを決めた。今年は全国大会初出場が目標。イレブンはこれまでの苦労をばねに、社会参加の推進につながる一歩を力強く踏み出す。
チームは全国障害者スポーツ大会フットベースボールで04、05年、本県を優勝に導いた藤原清史監督(40)=盛岡杉生園サービス管理責任者=らが中心となり、障害者スポーツを普及させようと12年に結成。現在は盛岡、宮古、久慈、一関などから支援学校の生徒や福祉作業所の作業員ら10、20代の約20人が週1度練習する。
大きな目標は希望郷いわて大会。地元開催の飛躍を期し、今年は盛岡市民体育大会(3日〜)、同市社会人リーグ3部(25日〜)に挑戦する。全国障害者スポーツ大会のブロック予選(6月)を突破して、11月の全国大会(長崎)出場を狙う。
阿部代表(33)=三愛学舎勤務=は「楽しむのが第一だが、支援に応えたい。彼らの活躍が周囲の励みや目標にもなる。それが社会参加につながってほしい」と願う。二戸市福田の中村弘志主将(19)=三愛学舎=は「自分たちがどれぐらいできるか楽しみ。ボールに対するしつこさを大事にしたい」と本番を待つ。
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【写真=仕上げの紅白戦に臨む選手。全国で活躍する目標に向かってスタートする】
岩手日報 (2014/05/02)
チームは全国障害者スポーツ大会フットベースボールで04、05年、本県を優勝に導いた藤原清史監督(40)=盛岡杉生園サービス管理責任者=らが中心となり、障害者スポーツを普及させようと12年に結成。現在は盛岡、宮古、久慈、一関などから支援学校の生徒や福祉作業所の作業員ら10、20代の約20人が週1度練習する。
大きな目標は希望郷いわて大会。地元開催の飛躍を期し、今年は盛岡市民体育大会(3日〜)、同市社会人リーグ3部(25日〜)に挑戦する。全国障害者スポーツ大会のブロック予選(6月)を突破して、11月の全国大会(長崎)出場を狙う。
阿部代表(33)=三愛学舎勤務=は「楽しむのが第一だが、支援に応えたい。彼らの活躍が周囲の励みや目標にもなる。それが社会参加につながってほしい」と願う。二戸市福田の中村弘志主将(19)=三愛学舎=は「自分たちがどれぐらいできるか楽しみ。ボールに対するしつこさを大事にしたい」と本番を待つ。

【写真=仕上げの紅白戦に臨む選手。全国で活躍する目標に向かってスタートする】
岩手日報 (2014/05/02)