メルマガ「色鉛筆」
京都府視覚障害者協会は、視聴覚障害者のメールマガジン「色鉛筆」の発行活動を行っている。
視覚障害をもった24人のライターが、「まだ見ぬ仲間へ声を届けたい」を目標に、暮らしの一コマをレポート。みえない、みえにくい仲間が、肩のこらないありのままの言葉で語っている。
家族、医療関係者、支援関係者、支援者の方々、福祉を学ぶ学生さんなど、誰でも登録が可能。
現在までの活動
メールマガジンは第0号(創刊のご挨拶)から始まり、現在は第7号「沖縄音楽と僕のくらし」まで月2回ペースで発行されている。増刊も3回発行され、またバックナンバーもみることができる。
視覚障害者は孤立する傾向にあるといわれている。このような活動を通して視覚障害者の気持ちに触れることも大切なことだ。
点字ブロックについて書かれた記事を紹介する。
点字ブロックを世界で初めて発明した人は、岡山県の三宅精一さんでした。
1965年のことです。
それ以降、点字ブロックは、視覚障害者の歩行支援に必要不可欠なツールとして、急速に普及していきました。
その変遷を少しだけ紐解いたとき、人が織り成すつながりや、多くの人たちの忍耐強い努力を感じます。
(メルマガ色鉛筆6号より)日刊!目のニュース 2014年5月8日 05:00
京都府視覚障害者協会は、視聴覚障害者のメールマガジン「色鉛筆」の発行活動を行っている。
視覚障害をもった24人のライターが、「まだ見ぬ仲間へ声を届けたい」を目標に、暮らしの一コマをレポート。みえない、みえにくい仲間が、肩のこらないありのままの言葉で語っている。
家族、医療関係者、支援関係者、支援者の方々、福祉を学ぶ学生さんなど、誰でも登録が可能。
現在までの活動
メールマガジンは第0号(創刊のご挨拶)から始まり、現在は第7号「沖縄音楽と僕のくらし」まで月2回ペースで発行されている。増刊も3回発行され、またバックナンバーもみることができる。
視覚障害者は孤立する傾向にあるといわれている。このような活動を通して視覚障害者の気持ちに触れることも大切なことだ。
点字ブロックについて書かれた記事を紹介する。
点字ブロックを世界で初めて発明した人は、岡山県の三宅精一さんでした。
1965年のことです。
それ以降、点字ブロックは、視覚障害者の歩行支援に必要不可欠なツールとして、急速に普及していきました。
その変遷を少しだけ紐解いたとき、人が織り成すつながりや、多くの人たちの忍耐強い努力を感じます。
(メルマガ色鉛筆6号より)日刊!目のニュース 2014年5月8日 05:00