県内の障害者が日ごろ培った技術を競い合う「アビリンピック岡山大会」が28日、国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(吉備中央町)で開催される。
同大会は障害者に対する認識を深め、企業の雇用促進と地位向上を目的に「県障害者技能競技大会」として始まり、今回で35回目。身体、知的、精神障害者の計65人が出場し、パソコンの入力技術や電子機器の組み立て、製品パッキングなど12種目で競う。
各種目の上位1人が11月に名古屋市で開催される第35回全国アビリンピック大会に県代表として推薦される。問い合わせは高齢・障害・求職者雇用支援機構・岡山障害者職業センター(電)086・801・5150。
2014.6.24 02:07 MSN産経ニュース
同大会は障害者に対する認識を深め、企業の雇用促進と地位向上を目的に「県障害者技能競技大会」として始まり、今回で35回目。身体、知的、精神障害者の計65人が出場し、パソコンの入力技術や電子機器の組み立て、製品パッキングなど12種目で競う。
各種目の上位1人が11月に名古屋市で開催される第35回全国アビリンピック大会に県代表として推薦される。問い合わせは高齢・障害・求職者雇用支援機構・岡山障害者職業センター(電)086・801・5150。
2014.6.24 02:07 MSN産経ニュース