串本でバリアフリー音楽祭 障害者ら楽しく歌う
障害者らがカラオケを歌ったり、ゲスト出演者の演奏を楽しんだりする「第2回串本バリアフリー音楽祭」が22日、和歌山県串本町串本の町文化センターで開かれ、障害者19人がステージに立った。大好きなカラオケを楽しそうに歌い、来場者が手拍子をするなどして会場が一体となって盛り上がった。...
View Article北九州大会 障害者と健常者が連係プレー 県内外から25チーム /福岡
障害者と健常者が一緒にゴム風船でバレーボールを楽しむ「第21回ふうせんバレーボール北九州大会」(ふうせんバレーボール振興委員会主催)が22日、八幡東区の市立総合体育館であった。県内外から25チーム計約200人が参加し、会場では大きな掛け声や拍手が響いた。...
View Article相模原市で「精神障害者の雇用は、難しくない!」を開催
企業の担当者や、各支援機関の職員の参加を呼びかける 昨年4月から、民間企業の法定雇用率が従来の1.8%から2.0%に引き上げられ、さらに平成30年からは精神障害者の雇用義務化となり、企業はこれまで以上に障害者を受け入れる環境を整えていくことが求められている。...
View Article涌谷「まちの豆腐屋」 聴覚障害者向け字幕制作に進出
宮城県涌谷町名産の「おぼろ豆腐」などを障害者を雇用して製造する会社「まちの豆腐屋プロジェクト」(涌谷町)が、映画などの聴覚障害者向け字幕の制作に乗り出す。専用の事業所を来年2月に設立し、東京の映像制作大手から事業を請け負う計画だ。字幕制作事業所は県内初になるという。...
View Article障害者80人 盤上で火花 千葉市中央区でオセロ大会
千葉県身体障害者施設協議会主催の「第48回利用者オセロ大会」(千葉日報社など後援)が中央区の市ハーモニープラザで開かれた。県内19カ所の障害者施設から約80人が参加し、優勝を争った。 施設利用者が年1回、親睦を図る恒例の大会。オセロは各施設がレクリエーションで取り入れていて、実力者も多く、盤上で熱戦を繰り広げ、勝敗に一喜一憂した。...
View Article障害者による横浜トリエンナーレ開催。真鍋大度、皆川明ら参加
障害者と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アートの国際展「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」が、8月1日より横浜都心臨海部で開催される。 初開催となる今回のテーマは「First Contact...
View Articleフォーラム:仙台で障害者差別考える 作家・大野さん講演 /宮城
障害者への差別について考えるフォーラム「誰もが暮らしやすいまちづくり」が22日、仙台市青葉区で開かれた。難治性の皮膚筋炎などを患う作家の大野更紗(さらさ)さんが講演し、昨年成立した障害者差別解消法について解説。「障害者本人が声を上げ、困っていることを社会に伝えることが大事だ」などと訴えた。...
View Article年少射撃資格:下限年齢を8歳以上に引き下げ要望書提出
◇日本ライフル射撃協会など6競技団体が文科相などに 2020年東京五輪・パラリンピックに向け若年層の選手を強化するため、日本ライフル射撃協会、日本クレー射撃協会など6競技団体は24日、空気銃の「年少射撃資格」の下限年齢を14歳以上から8歳以上に引き下げることなどを求める要望書を下村博文・文部科学相などに提出した。...
View Article居住の場転換 空き病床利用に反対 家族の会などが声明 /群馬
精神科病院の空き病床を退院者の居住の場に転換しようとする国の検討案に対し、当事者や支援者から「退院者が地域で生きる機会が奪われる」と批判が出ている。約60団体でつくる県精神障害者社会復帰協議会(群精社協)や県精神障害者家族会連合会が23日、反対声明を出した。...
View Article戸惑う企業と当事者をサポート!NPOが専用窓口で就労支援
障害者や外国人など就労に困難を抱える人々をサポート! 障害者をはじめとした就労を希望しているにもかかわらず、適切なマッチングが図られず、人材として生かされぬまま地域に埋もれている現状を打開しようと、兵庫県明石市の「生きがいしごとサポートセンター播磨東」に、専用相談窓口が設置された。兵庫県内でも初の取り組みとして、注目されている。...
View Article日本には女性議員も少ないが、障害のある国会議員はゼロという現実
日本は海外に比べて女性議員が少ないとよく指摘される。衆議院(下院)の女性議員割合は25年12月現在8.1%(39人)で、世界平均22%を大きく下回り188か国中158位(平成25年10月現在)。参議院は16.1%(39人)と衆議院よりもやや多い。...
View Article「アビリンピック」 28日に岡山大会
県内の障害者が日ごろ培った技術を競い合う「アビリンピック岡山大会」が28日、国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(吉備中央町)で開催される。 同大会は障害者に対する認識を深め、企業の雇用促進と地位向上を目的に「県障害者技能競技大会」として始まり、今回で35回目。身体、知的、精神障害者の計65人が出場し、パソコンの入力技術や電子機器の組み立て、製品パッキングなど12種目で競う。...
View Article札幌で就労支援講座、社会的事業所・企業求む
定員200名、参加無料のセミナーを開催 NPO法人札幌障害者活動支援センターライフが6月26日、障がい者など社会的困難を抱える人の就労支援について考えるセミナー講座を開催する。定員は200名で、会費は無料、気軽に参加できるセミナーとなっている。 このセミナー講座は、「今こそ出番!社会的事業所...
View Article在宅の重度障害者 たん吸引、ヘルパー不足 有資格者32市町村でゼロ、解決策なく家族に負担 /茨城
人工呼吸器を装着している在宅の重度障害者が欠かせない「たん吸引」。呼吸確保のため必要な医療行為だが、県内では在宅の重度障害者にたん吸引を行える介護職員(ヘルパー)は2014年4月現在、12市町135人にとどまっており、32市町村ではゼロとなっている。家族がたん吸引を行わざるを得ないケースが多く、重い負担を強いられている。【蒔田備憲】 ◇母が常に見守り...
View Article精神障害者が住みよい社会を 保健福祉連合会総会
県精神保健福祉連合会(相原一郎会長、約160個人・団体)の総会が22日、佐賀市のアバンセであった。精神障害者の家族や福祉事業所の約170人が参加。精神障害者が当たり前に暮らせるよう、関係機関が連携して社会的障壁を取り除こうと呼び掛けた。...
View Article宇都宮市、障害者就労を支援する福祉事業所ガイドを作製、配布
就労事業所の情報不足 現在働く意欲を持って就労の場を探している障害者、また支援学校卒後の進路先を考えている障害児当事者やその保護者の声の中に、就労の場所の情報が得にくい、というものがある。個人で多くの情報を収集することはなかなか難しい。 現場でも情報不足に苦慮...
View Article精神障害者医療費助成:対象人数、県方針の1/5に 県内12市、時期も先送り /奈良
県が今年度当初予算で、市町村と費用を折半する形で10月からの実施を表明した精神障害者の医療費自己負担分の助成を巡り、県内12市でつくる県市長会(会長・東川裕御所市長)が、助成対象の人数を県方針の5分の1以下に絞る方針を固めたことが分かった。時期も先送りする。5月末に県に文書で伝えた。県の当初方針に沿った実施は事実上、困難になっている。...
View Article「手話交番」20年 警視庁、中野には女性警官も
東京都内では、六カ所の交番で手話対応ができる警察官が活動している。この「手話交番」を警視庁が設置してから、今年で二十年。五月には女性警察官が勤務する手話交番もスタートした。二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックに向け、バリアフリー面でも「おもてなし」を充実させたい考えだ。...
View Article静岡、「雇用管理及び各種助成金制度等事業主説明会」の開催を発表
障害者雇用の現状と施策、制度・助成金など基礎知識が得られる説明会 静岡高齢・障害者雇用支援センターは、静岡労働局、全国労働保険事務組合連合会静岡支部との共催で、「平成26年度 雇用管理及び各種助成金制度等事業主説明会」を開催すると発表した。7月8日〜8月4日にかけて各地区で実施される。...
View Article川越市、ハローワークで障害者就職面接会の参加事業者募集開始
9月に開催される面接会 埼玉県川越市のハローワーク川越が、2014年9月26日(金)に「障害者就職面接会」を12時30分から16時まで坂戸市文化会館にて開催する。 規模は参加事業所数30社程度で参加者数は200名を予定しており、面接の参加者はハローワークに求職登録している障害者手帳を持つ障害者(難病や発達障害など障害者手帳を持っていない求職登録者の参加の場合もあり)。...
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