Quantcast
Channel: ゴエモンのつぶやき
Viewing all articles
Browse latest Browse all 17470

救急車に聴覚障害者用ボード、指さしコミュニケーション 消防本部などが作製 /静岡

$
0
0
 富士宮市は、聴覚障害者の救急搬送に役立てる「コミュニケーションボード」を市内の救急車全6台に配備した。障害者がボードの図で患部などを伝え、一刻を争う処置に救急隊員が活用する。

 ボードは、市身体障害者福祉会聴覚障害部の身障者と市消防本部が合同で作製した。A4判の表面は人体図があり「指さしで、教えてください」に次いで「痛い、どこ」「苦しい、どこ」と質問を記載。裏面は「赤い手帳(身体障害者手帳)を出して下さい」「動いてはダメ」「病院に行く」などをやりとりする。

 市介護障害支援課によると、市内の聴覚障害者は364人。年1回、ファクスで救急車を要請する訓練を行っているが、「救急隊員とのコミュニケーションが不安」という声が上がっていた。

 救急隊員側は、既往症や服用薬、アレルギーの有無などを記入してもらう情報カードを、身障者手帳などと一緒にケースに入れて携行するよう呼びかけている。

 市の担当者は「筆談より時間を短縮できる。言葉をうまく話せない状態の人にも有効」と話す。

毎日新聞 2014年08月21日 地方版

Viewing all articles
Browse latest Browse all 17470

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>