障害者自転車ロードの世界選手権は29日、米サウスカロライナ州グリーンビルで行われ、女子タンデム視覚障害タイムトライアル(24.9キロ)は、鹿沼由理恵(メットライフ生命保険)が34分46秒04で制した。日本パラサイクリング連盟によると、ロードの世界選手権優勝はアジア勢で初めて。
この種目は2人乗り自転車を使い、健常者が前に乗ってパイロットを担当。今回、鹿沼は田中まい(日本競輪選手会千葉)とペアを組んだ。
(時事)(2014/08/30-11:39)
この種目は2人乗り自転車を使い、健常者が前に乗ってパイロットを担当。今回、鹿沼は田中まい(日本競輪選手会千葉)とペアを組んだ。
(時事)(2014/08/30-11:39)