香川県さぬき市昭和の障害者支援施設「のぞみ園」(松木正美園長)で24日、餅つきが行われた。地元さぬき署の若手署員やボランティアらが応援に駆け付け、施設利用者と一緒に24キロのもち米をつきあげた。
餅つきは1996年の開所以来続けられている恒例行事で、この日は約130人が参加。大小4個ずつの鏡餅のほか、雑煮用のあん餅250、白もち200個をつくった。
利用者は餅つきと、つき上がった餅を丸める役割に分かれて作業した。餅つきでは、さぬき署の若手署員でつくる「げんないクラブ」のメンバーらとともに「よいしょ」「よいしょ」の掛け声できねをリズム良く振り下ろしていた。
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四国新聞-2012/12/25 09:33
餅つきは1996年の開所以来続けられている恒例行事で、この日は約130人が参加。大小4個ずつの鏡餅のほか、雑煮用のあん餅250、白もち200個をつくった。
利用者は餅つきと、つき上がった餅を丸める役割に分かれて作業した。餅つきでは、さぬき署の若手署員でつくる「げんないクラブ」のメンバーらとともに「よいしょ」「よいしょ」の掛け声できねをリズム良く振り下ろしていた。
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四国新聞-2012/12/25 09:33