高齢者や障害者、子どもなど要援護者の見守りを強化しようと、つくばみらい市は25日、市内で配達業務を行う▽いばらきコープ生協▽生協パルシステム茨城▽常総生協の3生協と「見守り活動への協力に関する協定」を締結した。
生協の配達担当者が配達中、高齢者宅などで異変に気がついた際や、道路の陥没や倒木を発見した場合、市の担当課に通報する仕組み。市によると、市内には65歳以上の1人暮らしが625人。
協定締結式で、片庭正雄市長は「行政では目の届かないところもあり、皆様との連携は緊急時の早期発見につながると期待している」と話した。
毎日新聞 2012年12月26日 地方版
生協の配達担当者が配達中、高齢者宅などで異変に気がついた際や、道路の陥没や倒木を発見した場合、市の担当課に通報する仕組み。市によると、市内には65歳以上の1人暮らしが625人。
協定締結式で、片庭正雄市長は「行政では目の届かないところもあり、皆様との連携は緊急時の早期発見につながると期待している」と話した。
毎日新聞 2012年12月26日 地方版