【富良野】第32回道障害者冬季スポーツ大会(道障害者スポーツ振興協会など主催)の競技が17日、市内で行われ、参加者が日々の練習の成果を見せた。
同大会が富良野市で開催されるのは1984年以来29年ぶり2回目。大会には道内各地から約100人が参加した。
朝日ケ丘総合公園で行われたクロスカントリーは直線コースの200メートルから周回コースを回る3000メートルまでの4種目を、富良野スキー場では大回転競技をそれぞれ実施した。参加者は各競技ごとに聴覚、知的、肢体などに分かれ、タイムを競った。
会場は風もなく青空が広がる絶好の競技コンディション。家族やボランティアスタッフらから「頑張れ」「もう少しだ」などの声援を背に、参加者は白い雪原をゴール目指して一生懸命滑走していた。
北海道新聞-(02/18 16:00)
同大会が富良野市で開催されるのは1984年以来29年ぶり2回目。大会には道内各地から約100人が参加した。
朝日ケ丘総合公園で行われたクロスカントリーは直線コースの200メートルから周回コースを回る3000メートルまでの4種目を、富良野スキー場では大回転競技をそれぞれ実施した。参加者は各競技ごとに聴覚、知的、肢体などに分かれ、タイムを競った。
会場は風もなく青空が広がる絶好の競技コンディション。家族やボランティアスタッフらから「頑張れ」「もう少しだ」などの声援を背に、参加者は白い雪原をゴール目指して一生懸命滑走していた。
北海道新聞-(02/18 16:00)