京都府内の障害者が参加する「京都卓球バレー協会交流大会」が24日、京都市左京区の市障害者スポーツセンターで開かれた。障害の重さや年齢で部門を分けずに試合を行い、参加者がラリーを重ねて親睦を深めた。
勝負にこだわり過ぎず、視覚に障害があっても、車いすでも楽しめる卓球バレーの良さを分かち合える場として、協会が催した。
各地の障害者団体連合会などから61チーム約530人が集まり、11組に分けてリーグ戦を行った。6人ずつで卓球台を囲み、どのチームも選手が声を掛け合いながら、音の鳴る球を細長い板で転がして打ち合った。
上京区の北総合支援学校高等部の生徒たちの「北ガッツマンズ」は得点ごとに笑顔でプレーをたたえ合い、負けても「楽しかったな」と、選手全員でハイタッチを交わしていた。
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12人が卓球台を囲み、球を打ち合った卓球バレー大会(京都市左京区・市障害者スポーツセンター)
京都新聞-【 2013年02月25日 12時15分 】
勝負にこだわり過ぎず、視覚に障害があっても、車いすでも楽しめる卓球バレーの良さを分かち合える場として、協会が催した。
各地の障害者団体連合会などから61チーム約530人が集まり、11組に分けてリーグ戦を行った。6人ずつで卓球台を囲み、どのチームも選手が声を掛け合いながら、音の鳴る球を細長い板で転がして打ち合った。
上京区の北総合支援学校高等部の生徒たちの「北ガッツマンズ」は得点ごとに笑顔でプレーをたたえ合い、負けても「楽しかったな」と、選手全員でハイタッチを交わしていた。
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12人が卓球台を囲み、球を打ち合った卓球バレー大会(京都市左京区・市障害者スポーツセンター)
京都新聞-【 2013年02月25日 12時15分 】