294人が来場 障害者就職面接会
大分労働局と県などは9月27日、大分市内のホテルで障害者就職面接会を開いた。294人が面接を受けた。障害者の雇用促進を図ろうと毎年、開催している。...
View Article世界レベルの障害者アスリートを 日体大が奨学金制度
パラリンピックなど世界レベルで活躍できる障害者アスリートを育成しようと、日本体育大学は障害者スポーツに取り組む学生や生徒を対象に、遠征費や学費などを支援する奨学金制度を始めることになりました。...
View Article障害者の「恋」テーマ デートのトイレ問題
介助者と信頼関係…福祉学ぶ学生も傾聴 札幌・100人参加 /北海道 障害者の恋愛について考える講演会「あなたの人生に恋愛は必要ですか」が、札幌市西区の生涯学習センター「ちえりあ」で開催された。障害者の自立生活を支援する「NPO法人札幌いちご会」(小山内美智子理事長)が主催し、約100人の参加者が熱心に耳を傾けた。...
View Articleハンセン病テーマにショー…元患者参加
「隠す必要ない」…モデルで登場 ハンセン病をテーマにしたファッションショーが19日、表参道ヒルズ(東京都渋谷区神宮前4)で開かれ、元患者がモデルとして参加する。国内最大規模のファッションイベント「ファッション・ウィーク東京」(17〜23日)の東京コレクションの一環。企画したデザイナーの鶴田能史(たかふみ)さん(35)は「ハンセン病問題を知らない人にも広く訴えかけ、差別や偏見をなくしたい」と話す。...
View Article福祉職場のイメージアップへ 札幌、市社協がユニホーム試作
介護施設や障害者施設など福祉職場のイメージアップを図ろうと、札幌市社会福祉協議会は、機能性とデザインを追求したおしゃれなユニホーム作りを進めている。制作には市内のデザイナーや専門学校生が協力。11月に開くファッションショーでお披露目する計画だ。...
View Article網膜に直接映像を投影するメガネを富士通が開発、視覚障害者に新たな「見え方」を提示
20年後に200万人に達するとみられている視覚障害者のQOLを向上させるべく、新たなアプローチを富士通が開発しました。詳細は以下から。 同社が新たに開発した先進技術「網膜操作型レーザアイウェア」が参考出展されていました。 これが同技術を採用したメガネ。...
View Article外国人、障害者に相撲披露 国技で五輪・パラの機運高める
日本相撲協会は4日、東京都墨田区の両国国技館で「大相撲beyond2020場所」を開き、招待客約2300人の前で幕内力士の取組や土俵入りなどを披露した。...
View Article城崎の温泉旅館で 障害者の一般就労支援
豊岡市城崎町の城崎温泉街でこのほど、豊岡、養父、朝来の就労移行支援事業所などに通う知的障害者6人が、旅館業務の研修に励んだ。 県や県旅館ホテル生活衛生同業組合などが、障害者の一般就労支援を目的に2012年から取り組んでいるインターンシップ事業。城崎で実施されるのは4年ぶり2回目。...
View Article<台風10号>避難所 簡易ベッド導入進まず
台風10号豪雨で甚大な被害が出た岩手県岩泉町の住民が暮らす避難所で、簡易ベッドの導入が進んでいない。国の防災基本計画は地方自治体が整備を図ることを定めているが、町は「避難者の希望があれば用意する」との姿勢にとどまる。冷たい床に寝ることで体調を崩すケースもあり、簡易ベッドを望む声が高まっている。...
View ArticleFIFA、”差別的行為”で11カ国に対して罰金処分。チリは試合の開催禁止処分も
国際サッカー連盟(FIFA)が4日、ロシアW杯予選の試合中にファンによってスポーツマンシップに反する差別的行為が行われたとして、11カ国のサッカー協会に処分を言い渡した。 処分の対象となったのはブラジルやアルゼンチン、チリやイタリアなどの11カ国。それぞれの国に罰金処分が科せられており、一番多いチリでは6万5000スイスフラン(約682万)となっている。...
View Article“曲線カフェ”8日オープン 北九州市立中央図書館 [福岡県]
北九州市立中央図書館(小倉北区城内)に8日、カフェテリア「カフェ・ラポール中央図書館」がオープンする。障害者の自立支援を目的に、市内2カ所でカフェを営むNPO法人「要会(かなめかい)」(同区)が運営。飲食を楽しむだけでなく、店内の本棚や図書館の本を持ち込んで読むこともできる。同館は利用者の利便性を高めることで、市中心部のにぎわいづくりにつなげる考えだ。...
View Article相模原殺傷、施設側に手紙見せず 「非現実的」と県警が説明
相模原の障害者施設殺傷事件で、神奈川県が設置した第三者検証委員会が5日、会合を開き、出席した県警の担当者は、元職員植松聖容疑者(26)が書いた襲撃予告の手紙を施設側に見せていなかったことについて「非現実的な記述があり、見せるとかえって緊張感を欠くことになると判断した」と説明した。...
View ArticleHV・EV、車接近音を義務化 2018年以降の新型車
国土交通省は、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)、燃料電池車の存在を人工音で知らせる「車両接近通報装置」の搭載を、自動車メーカーに義務づけることを決めた。モーターで走るため走行音が静かすぎて、視覚障害者らが接近に気づかず、危険との声が強まっているため。2018年3月以降に国の認証をとって発売される新型車が対象になる。...
View Article農業と福祉
障害者が農業に携わる「農福連携」。最近、耳にする機会が増えた。 障害者は自立に向けて就労の場が必要。農家は繁忙期の人手不足と後継者不足に悩む。両者の課題を合わせて解決しようというのが連携の狙いだ。 河北潟では、ハーブ農園と障害者の就労支援を手掛ける民間会社がスクラムを組んだ。知的障害や精神障害のある十人が四月から農園で汗を流している。...
View Article上原多香子 乙武洋匡氏関係者との交際説に事務所見解
《大切なひとを思い、今を生きることを実感する今日。晴れたこの日に感謝》。9月25日、上原多香子(33才)はツイッターでこうつぶやいた。 この日は、夫のTENNさん(享年35)の命日だった。2年前の同日早朝、大阪の自宅マンションの駐車場に止めた車内で、彼は自殺を図った。...
View Article介助員は“サリバン先生” 宮里進さん(沖縄盲ろう者友の会会長)
県内に209人いると推計される、目と耳の両方に障がいがある盲ろう者の1人の宮里進さん(65)=浦添市。第7回全国盲ろう者体験文コンクールで、次第に目が見えなくなり耳が聞こえにくくなっていった少年時代の経験や、母への感謝の気持ちなどをつづった「母さん有難う」が入賞した。体験文を書くきっかけや、沖縄盲ろう者友の会の会長として、他の盲ろう者に対する思いを聞いた。...
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