京都市が2008年7月以降、親から仕送りを受ける身体障害者の学生に、障害者手帳の交付を拒否していたことが19日、分かった。厚生労働省が同月、学生の手帳の扱いに関し制度を変更したが、市が気付かなかったのが原因。
市によると、同市左京区に住民票がある北海道出身の障害者の大学院生(28)から昨年8月、交付申請があり、仕送りを受けていることを理由に拒否。昨年12月、院生から「交付している自治体もある」と指摘を受け、厚労省に問い合わせて変更に気付いた。手帳は今年1月に交付した。市は交付を拒否した学生数を把握していないという。
厚労省は従来、仕送りを受ける学生には親が居住する自治体が手帳を交付するとしていたが、08年7月、学生の住む自治体が交付する仕組みに変更した。
市は「厚労省の周知不足ではないか」としているが、厚労省は「これまでも(新制度の)説明の機会を持っていた。京都市側の認識不足」としている。
MSN産経ニュース-2013.3.19 14:00
市によると、同市左京区に住民票がある北海道出身の障害者の大学院生(28)から昨年8月、交付申請があり、仕送りを受けていることを理由に拒否。昨年12月、院生から「交付している自治体もある」と指摘を受け、厚労省に問い合わせて変更に気付いた。手帳は今年1月に交付した。市は交付を拒否した学生数を把握していないという。
厚労省は従来、仕送りを受ける学生には親が居住する自治体が手帳を交付するとしていたが、08年7月、学生の住む自治体が交付する仕組みに変更した。
市は「厚労省の周知不足ではないか」としているが、厚労省は「これまでも(新制度の)説明の機会を持っていた。京都市側の認識不足」としている。
MSN産経ニュース-2013.3.19 14:00