行田市内の障害者施設や支援団体などが運営し、製品を販売する「福祉の店キャンバス」が、同市佐間の市教育文化センター「みらい」内にオープンした。
障害者団体の要望を受け、市が施設の一角の十二平方メートルを無償で提供し、障害者施設の役員らで運営委員会をつくって営業する。
市内九カ所の施設でつくったパンやクッキー、木工品、アクセサリーなどを販売。今年十二月まで試験的に営業し、来年度の正式オープンを目指す。
運営委員長の木村浩章さん(46)は「障害者が働き、賃金をアップさせ、市民と触れ合う場として、多くの目的がある」と話した。
営業は、祝日を除く火曜から金曜日の午前十一時から午後三時まで。問い合わせは運営委員会事務局=電048(559)1034=へ。
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障害者施設の商品を売る「福祉の店キャンバス」=行田市で
東京新聞-2013年4月22日
障害者団体の要望を受け、市が施設の一角の十二平方メートルを無償で提供し、障害者施設の役員らで運営委員会をつくって営業する。
市内九カ所の施設でつくったパンやクッキー、木工品、アクセサリーなどを販売。今年十二月まで試験的に営業し、来年度の正式オープンを目指す。
運営委員長の木村浩章さん(46)は「障害者が働き、賃金をアップさせ、市民と触れ合う場として、多くの目的がある」と話した。
営業は、祝日を除く火曜から金曜日の午前十一時から午後三時まで。問い合わせは運営委員会事務局=電048(559)1034=へ。
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障害者施設の商品を売る「福祉の店キャンバス」=行田市で
東京新聞-2013年4月22日