県教委は7日、今年度実施する県公立学校教員採用試験で、これまで「若干名」としていた障害者枠採用数を「3人」と具体的に表示すると発表した。県教委は昨年3月、障害者雇用率の未達成を理由に厚労相から勧告を受けたが、2010年度から障害者枠の受験者はゼロが続き、厳しい状況となっている。担当者は「具体数を明らかにして、受験者増につなげたい」と話す。
県教委は11年末までの3年間の障害者雇用率(パートなど含む)が1・84%で、公的機関の法定雇用率(2・0%)を下回った。今年4月現在では1・77%と更に低下し、法定率は2・2%に引き上げられた。
このため県教委は、具体数を提示することで採用の意志を明確に示すことにした。採用条件は、自力での通勤や介助者なしで仕事のできることなどという。担当者は「都会と違い教員免許を持った障害者の数が少ないのだろう。積極的にPRし、受験者増を図りたい」と話す。願書は県庁などで配布される。
毎日新聞 2013年05月08日 地方版
県教委は11年末までの3年間の障害者雇用率(パートなど含む)が1・84%で、公的機関の法定雇用率(2・0%)を下回った。今年4月現在では1・77%と更に低下し、法定率は2・2%に引き上げられた。
このため県教委は、具体数を提示することで採用の意志を明確に示すことにした。採用条件は、自力での通勤や介助者なしで仕事のできることなどという。担当者は「都会と違い教員免許を持った障害者の数が少ないのだろう。積極的にPRし、受験者増を図りたい」と話す。願書は県庁などで配布される。
毎日新聞 2013年05月08日 地方版