障害者と保育園の子どもたちが一緒にサツマイモ掘りを体験する催しが1日、北区中牧であり、岡山市身体障害者10+件福祉協会の会員19人と三友保育園(中区門田屋敷1)の園児76人が収穫を楽しんだ。
障害者と園児との交流を図ろうと、岡山城ロータリークラブ(小原清忠会長)が、ボランティアグループ「どんぐり友の会」と協力して初めて実施。友の会会員の畑約300平方メートルを借り、7月に同ロータリークや同協会の会員らが苗を植えた。
子どもたちは障害者10+件から「そこにもある」「頑張れ」と声援を受けて一生懸命に土を掘り「大きいのが取れた」と歓声を上げた。その後、一緒にゲームをして交流した。
長江泊ちゃん(5)は「いっぱい取れて楽しかった」。協会員の木多菅子さんと安東文子さんも「子どもたちの喜ぶ顔を見てうれしかった」と話した。
毎日新聞 2012年11月02日 地方版
障害者と園児との交流を図ろうと、岡山城ロータリークラブ(小原清忠会長)が、ボランティアグループ「どんぐり友の会」と協力して初めて実施。友の会会員の畑約300平方メートルを借り、7月に同ロータリークや同協会の会員らが苗を植えた。
子どもたちは障害者10+件から「そこにもある」「頑張れ」と声援を受けて一生懸命に土を掘り「大きいのが取れた」と歓声を上げた。その後、一緒にゲームをして交流した。
長江泊ちゃん(5)は「いっぱい取れて楽しかった」。協会員の木多菅子さんと安東文子さんも「子どもたちの喜ぶ顔を見てうれしかった」と話した。
毎日新聞 2012年11月02日 地方版