ボランティアセンター「やすらぎの家」で、8月1、2日、新吉田地区社会福祉協議会(小杉久仁男会長)が主催の福祉体験講座が行われた。同地区の小学生が両日で13人参加した。
参加者は足が不自由な人と視覚障害を持つ人の体験をするため、車椅子で買い物に行き、買ってきた材料を使って、アイマスクをしながらホットケーキを作った。「障害を持つ人の気持ちがわかった」、「周りの人の手助けが嬉しかった」との声が上った。
講師として参加した視覚障害者の田辺恵子さんは、「障害のある人も工夫して普通の生活を送っています。今日の体験を将来に役立ててほしい」と話した。
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アイマスクをつけて視覚障害の調理体験
港北区版のローカルニュース最新ー2013年8月 8日号
参加者は足が不自由な人と視覚障害を持つ人の体験をするため、車椅子で買い物に行き、買ってきた材料を使って、アイマスクをしながらホットケーキを作った。「障害を持つ人の気持ちがわかった」、「周りの人の手助けが嬉しかった」との声が上った。
講師として参加した視覚障害者の田辺恵子さんは、「障害のある人も工夫して普通の生活を送っています。今日の体験を将来に役立ててほしい」と話した。

アイマスクをつけて視覚障害の調理体験
港北区版のローカルニュース最新ー2013年8月 8日号