県視覚障害者スポーツ連盟は、視覚障害者の卓球「サウンドテーブルテニス」(STT)の審判を養成する講習会を18日午後1時、神戸市西区の神戸視力障害センターで開く。同連盟の細川健一郎さんは「スリルがある競技を楽しみながら、審判として支えてほしい」と呼びかけている。
STTは、金属粒入りのピンポン球を枠付きの卓球台の上で転がし、アイマスクをした選手が音を頼りにラケットで打ち合う競技。高齢者や少人数でも楽しめ人気が高まっているという。
講習会は無料で、年齢や経験は不問。申し込み、問い合わせは細川さん(090・9058・8883)。
毎日新聞 2013年08月16日 地方版
STTは、金属粒入りのピンポン球を枠付きの卓球台の上で転がし、アイマスクをした選手が音を頼りにラケットで打ち合う競技。高齢者や少人数でも楽しめ人気が高まっているという。
講習会は無料で、年齢や経験は不問。申し込み、問い合わせは細川さん(090・9058・8883)。
毎日新聞 2013年08月16日 地方版