聴覚障害者から手話や文字で情報を受けたオペレーターが本人に代わり、電話で相手に用件を伝える「電話リレーサービス」の普及を目指し、日本財団が聴覚障害者のモニターを募集している。
募集対象は、聴覚に障害があり(障害手帳の有無は問わない)、モニターアンケートに協力できる人、500人。期間は今年9月1日から来年3月31日まで。テレビ電話で手話を使う「ビデオリレーサービス」と、チャットなどを使用する「文字リレーサービス」のいずれか、もしくは両方。リレーサービスの利用料金は同財団が負担(端末機器やインターネット料を含む通信料は利用者負担)。
問い合わせは、同財団公益・ボランティア支援グループ(電)03・6229・5284。詳細、申し込みは、ホームページ(http://trs−nippon.jp/)から。
MSN産経ニュース-2013.8.29 08:16
募集対象は、聴覚に障害があり(障害手帳の有無は問わない)、モニターアンケートに協力できる人、500人。期間は今年9月1日から来年3月31日まで。テレビ電話で手話を使う「ビデオリレーサービス」と、チャットなどを使用する「文字リレーサービス」のいずれか、もしくは両方。リレーサービスの利用料金は同財団が負担(端末機器やインターネット料を含む通信料は利用者負担)。
問い合わせは、同財団公益・ボランティア支援グループ(電)03・6229・5284。詳細、申し込みは、ホームページ(http://trs−nippon.jp/)から。
MSN産経ニュース-2013.8.29 08:16