県内の知的障害者らがスポーツを通じて交流を深める「県ゆうあいスポーツフェスタ」が1日、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールなどであり、約880人が参加した。
県と県障害者スポーツ協会が毎年開いており、10回目。この日、参加者は40メートル走やバスケットボールのフリースロー、綱引き、大玉リレーなど計6種目で競った。
9枚の的にボールを投げて当たった枚数を競う「ヒットだ!ターゲット」の会場では、命中するたびに周囲から歓声が上がっていた。
県障害福祉課の宮腰奏子課長は「普段スポーツをする機会がない人も多く、フェスタを楽しんでもらえてよかった。今後も長く続けていきたい」と話していた。
(2013年12月2日 読売新聞)
県と県障害者スポーツ協会が毎年開いており、10回目。この日、参加者は40メートル走やバスケットボールのフリースロー、綱引き、大玉リレーなど計6種目で競った。
9枚の的にボールを投げて当たった枚数を競う「ヒットだ!ターゲット」の会場では、命中するたびに周囲から歓声が上がっていた。
県障害福祉課の宮腰奏子課長は「普段スポーツをする機会がない人も多く、フェスタを楽しんでもらえてよかった。今後も長く続けていきたい」と話していた。
(2013年12月2日 読売新聞)