大和村に住む障害者たちが共同作業で収穫、出荷したショウガ科の植物、クマタケランを原料にした化粧品が11月、発売された。作業場は廃校になった戸円小中学校を活用し、ボランティアのほか地域住民も協力。生きがいづくりと社会参加の取り組みが商品となって実を結び、メンバーは「今後の活動にも弾みがつく」と手応えを感じている。
化粧品の原料のクマタケランは、ゲットウに似た植物。ポリフェノールを豊富に含み、抗菌作用があるとされ、葉は団子や餅などを包むのに使われる。
作業は、学校跡周辺に生えている株や農家から提供されたものを集荷し、葉と茎に分けて洗い、拭き、カットする。東京都町田市の化粧品会社「シェルゥーム」が買い取り、加工する。同社の浜崎哲義社長が同村出身で、支援事業とタイアップすることになった。
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化粧品の原料になるクマタケランの出荷作業に励む参加者=大和村戸円の戸円小中学校跡
南日本新聞-(2013 12/02 13:00)
化粧品の原料のクマタケランは、ゲットウに似た植物。ポリフェノールを豊富に含み、抗菌作用があるとされ、葉は団子や餅などを包むのに使われる。
作業は、学校跡周辺に生えている株や農家から提供されたものを集荷し、葉と茎に分けて洗い、拭き、カットする。東京都町田市の化粧品会社「シェルゥーム」が買い取り、加工する。同社の浜崎哲義社長が同村出身で、支援事業とタイアップすることになった。

化粧品の原料になるクマタケランの出荷作業に励む参加者=大和村戸円の戸円小中学校跡
南日本新聞-(2013 12/02 13:00)