知的障害がある人の親などでつくる八戸市手をつなぐ育成会(阿部弘子会長)は13日、市総合福祉会館で、障害のある人の生活費やリスクに対する備えである「ライフプラン」を学ぶ勉強会を開いた。
会員ら約50人が参加。知的障害や発達障害がある人を対象に保険を扱うぜんち共済(東京)の取締役営業統轄部長の富岡竜一さんが講師を務めた。
富岡さんは公的支援制度や私的な備えについて解説。さらに、「親が子どもの面倒を見ることができない時期も必ず来る。その後をどうするかを考えないとならない」と指摘した。
![]()
【写真説明】 富岡竜一さん(左)の説明に耳を傾ける参加者
デーリー東北新聞社 Online Service-(2013/12/18 14:01)
会員ら約50人が参加。知的障害や発達障害がある人を対象に保険を扱うぜんち共済(東京)の取締役営業統轄部長の富岡竜一さんが講師を務めた。
富岡さんは公的支援制度や私的な備えについて解説。さらに、「親が子どもの面倒を見ることができない時期も必ず来る。その後をどうするかを考えないとならない」と指摘した。

【写真説明】 富岡竜一さん(左)の説明に耳を傾ける参加者
デーリー東北新聞社 Online Service-(2013/12/18 14:01)