福岡市内の障害者が手掛けたアート作品を展示する「ときめきアート展」が中央区天神のイムズ地下2階で開かれている。13日まで。入場無料。
市が障害者の作品や商品を広めようと2010年から進める「ときめきプロジェクト」の一環で4回目。市内八つの障害者施設から15人の絵画やオブジェが出品されている。
会場では、普段の創作活動の様子を紹介したビデオが上映され、11〜13日には各施設で生産した雑貨などを販売する「ときめきマーケット」もある。市障害者在宅支援課の江藤憲章さん(53)は「多くの人に足を運んでもらい、作品を通して障害を理解してもらうきっかけになれば」と話している。
また、障害児の全国絵画コンクールの優秀作品50点を集めた「キラキラっとアート展」(三菱地所主催)も同時開催されている。
毎日新聞 2014年01月09日〔福岡都市圏版〕
市が障害者の作品や商品を広めようと2010年から進める「ときめきプロジェクト」の一環で4回目。市内八つの障害者施設から15人の絵画やオブジェが出品されている。
会場では、普段の創作活動の様子を紹介したビデオが上映され、11〜13日には各施設で生産した雑貨などを販売する「ときめきマーケット」もある。市障害者在宅支援課の江藤憲章さん(53)は「多くの人に足を運んでもらい、作品を通して障害を理解してもらうきっかけになれば」と話している。
また、障害児の全国絵画コンクールの優秀作品50点を集めた「キラキラっとアート展」(三菱地所主催)も同時開催されている。
毎日新聞 2014年01月09日〔福岡都市圏版〕