7月12日から始まる「第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」の運営などを行うボランティアセンターが22日、鳥取市伏野の県立福祉人材研修センター内に開所した。約800人の参加が見込まれ、2月から活動を始める。
ボランティアは、障害者の手助けなどを行う「あいサポーター」に登録。大会で演劇を披露する障害者の事前練習や会場準備のほか、期間中の会場内誘導や美術品などの監視、清掃活動などにあたる。
ボランティアセンターには県社会福祉協議会の職員6人を配置。ボランティア参加者に対し、障害者への理解を深める研修などを行う。開所式に出席した平井知事は「障害者が主役となるイベント。山陰は優しさを持った文化があり、これまでの大会より質的に一歩上を行くイベントにしたい」と意気込んだ。
ボランティアの受け付けは24日から6月13日まで。県内在住か通勤、通学している16歳以上を対象としている。申し込み、問い合わせは同ボランティアセンター(080・8239・8031)。
(2014年1月23日 読売新聞)
ボランティアは、障害者の手助けなどを行う「あいサポーター」に登録。大会で演劇を披露する障害者の事前練習や会場準備のほか、期間中の会場内誘導や美術品などの監視、清掃活動などにあたる。
ボランティアセンターには県社会福祉協議会の職員6人を配置。ボランティア参加者に対し、障害者への理解を深める研修などを行う。開所式に出席した平井知事は「障害者が主役となるイベント。山陰は優しさを持った文化があり、これまでの大会より質的に一歩上を行くイベントにしたい」と意気込んだ。
ボランティアの受け付けは24日から6月13日まで。県内在住か通勤、通学している16歳以上を対象としている。申し込み、問い合わせは同ボランティアセンター(080・8239・8031)。
(2014年1月23日 読売新聞)