知的障害者の生活介護施設「県いなば園」(津市稲葉町)の利用者が制作した雑貨などを展示販売する「工房いなば ほのぼの展」が31日、津市羽所町のアスト津で始まった。2月1日まで。
出展者は日ごろから創作活動に取り組んでいるいなば園の利用者11人。彩り豊かなさをり織り製の反物や髪留め、バッグ、絵画、写真のコラージュなど、200点以上が並ぶ。会場には織り機が置かれ、さをり織りの実演も随時行っている。
毛糸を使って反物を織った森田智子さんは「素材にこだわって、いろんな種類の糸を使い、モコモコした珍しい反物を作った。いろんな作品を見てほしい」と話している。
毎日新聞 2014年02月01日〔三重版〕
出展者は日ごろから創作活動に取り組んでいるいなば園の利用者11人。彩り豊かなさをり織り製の反物や髪留め、バッグ、絵画、写真のコラージュなど、200点以上が並ぶ。会場には織り機が置かれ、さをり織りの実演も随時行っている。
毛糸を使って反物を織った森田智子さんは「素材にこだわって、いろんな種類の糸を使い、モコモコした珍しい反物を作った。いろんな作品を見てほしい」と話している。
毎日新聞 2014年02月01日〔三重版〕