大垣市加賀野のソフトピアジャパンセンターで30日、「障がい者就職合同面接会」が開かれ、予約した133人が企業などのブースを訪れて、就職のチャンスを探った。
面接会は、岐阜労働局とハローワークの主催で、岐阜地区と西濃地区の障害者を対象に開かれた。
求職者は事前に一覧表で会社の住所や作業内容、賃金など労働条件をチェックしてエントリーし、1回20分以内の面接時間をいっぱいに使って、担当者から話を聞いていた。
面接会は昨年まで、近くの情報工房で開いていたが、今年からたくさんのブースを設置できるソフトピアジャパンに会場を移して規模を拡大。企業や大学、病院など41事業所がブースを構えた。
岐阜労働局の担当者は「昨年4月に障害者の法定雇用率が引き上げられたことなどもあり、事業所側も障害者雇用に積極的です」と話していた。
毎日新聞 2014年01月31日 地方版
面接会は、岐阜労働局とハローワークの主催で、岐阜地区と西濃地区の障害者を対象に開かれた。
求職者は事前に一覧表で会社の住所や作業内容、賃金など労働条件をチェックしてエントリーし、1回20分以内の面接時間をいっぱいに使って、担当者から話を聞いていた。
面接会は昨年まで、近くの情報工房で開いていたが、今年からたくさんのブースを設置できるソフトピアジャパンに会場を移して規模を拡大。企業や大学、病院など41事業所がブースを構えた。
岐阜労働局の担当者は「昨年4月に障害者の法定雇用率が引き上げられたことなどもあり、事業所側も障害者雇用に積極的です」と話していた。
毎日新聞 2014年01月31日 地方版