香川県高松市内の小規模作業所に通う障害者らの手作り品を集めた「高松ふれあいの店」(同実行委主催)が3日、高松市役所1階市民ホールで始まった。パンや弁当、陶芸品など各施設のオリジナル商品がずらりと並び、来場者は心のこもった手作り品を次々と買い求めていた。6日まで。
ふれあいの店は、障害者の自立と経済活動への参加を目的に毎年開催。13回目となる今年は、市内の14施設が参加した。
会場には、クッキーやパウンドケーキ、和三盆のほか、藍染めのバッグ、着物地で作ったひな飾りなどの手芸品がずらり。間近に迫ったバレンタインデーにちなんでチョコレートの販売もあり、来場者はじっくりと品定めしながら、目当ての品を買い求めていた。
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障害者らの手作り品を展示販売する「第13回高松ふれあいの店」=高松市役所
四国新聞 -2014/02/03 17:08
ふれあいの店は、障害者の自立と経済活動への参加を目的に毎年開催。13回目となる今年は、市内の14施設が参加した。
会場には、クッキーやパウンドケーキ、和三盆のほか、藍染めのバッグ、着物地で作ったひな飾りなどの手芸品がずらり。間近に迫ったバレンタインデーにちなんでチョコレートの販売もあり、来場者はじっくりと品定めしながら、目当ての品を買い求めていた。

障害者らの手作り品を展示販売する「第13回高松ふれあいの店」=高松市役所
四国新聞 -2014/02/03 17:08