五泉市中川新の住民4人が、同所の障害者支援施設「いずみの里」(片桐紀好施設長)を訪れ、施設の利用者らにそばをふるまった。
「地元に伝わる伝統の手打ちそばを味わってもらおう」と、十数年前から毎年、訪れている。メンバーの長谷川正さん(70)らは、利用者たちと一緒に、地元で採れたつなぎのジネンジョ2キロと、そば粉10キロを手際よくこね上げ、約90食分を作った。この後、早速、試食会が開かれ、カモ肉でだしを取ったつゆでそばを味わった。利用者らは「おいしい、おいしい」と心づくしのごちそうに舌鼓を打っていた。
毎日新聞 2014年02月11日 地方版
「地元に伝わる伝統の手打ちそばを味わってもらおう」と、十数年前から毎年、訪れている。メンバーの長谷川正さん(70)らは、利用者たちと一緒に、地元で採れたつなぎのジネンジョ2キロと、そば粉10キロを手際よくこね上げ、約90食分を作った。この後、早速、試食会が開かれ、カモ肉でだしを取ったつゆでそばを味わった。利用者らは「おいしい、おいしい」と心づくしのごちそうに舌鼓を打っていた。
毎日新聞 2014年02月11日 地方版