「つながる よろこび わかちあう なかま」をテーマに、障害のある人たちとその家族が交流を深める「障害児者家族のつながりを広める文化祭」が、きょう(2日)和歌山市中之島の県立体育館で開かれています。
この催しは、県内の特別支援学校や、障害者団体、作業所、家族会などおよそ40の団体でつくる実行委員会が毎年、開いているもので、今年で37回目を迎えます。きょう(2日)午前10時から開かれた文化祭では、障害者団体や支援学校による、よさこいダンスやコーラス、和太鼓演奏などが舞台で披露されて注目を集めたほか、支援学校の児童らが作った作品の展示や飲食店などの模擬店、それに支援学校や作業所で作られたパンなどの販売も行われて人気を集めました。催しには中高生や大学生のボランティアや障害者スタッフらが運営に携わりそれぞれ交流を深めました。
第37回障害児者家族のつながりを広める文化祭は、きょう(2日)午後3時まで、和歌山市中之島の県立体育館で開かれています。
2014年03月02日 13時17分 : 和歌山放送ニュース
この催しは、県内の特別支援学校や、障害者団体、作業所、家族会などおよそ40の団体でつくる実行委員会が毎年、開いているもので、今年で37回目を迎えます。きょう(2日)午前10時から開かれた文化祭では、障害者団体や支援学校による、よさこいダンスやコーラス、和太鼓演奏などが舞台で披露されて注目を集めたほか、支援学校の児童らが作った作品の展示や飲食店などの模擬店、それに支援学校や作業所で作られたパンなどの販売も行われて人気を集めました。催しには中高生や大学生のボランティアや障害者スタッフらが運営に携わりそれぞれ交流を深めました。
第37回障害児者家族のつながりを広める文化祭は、きょう(2日)午後3時まで、和歌山市中之島の県立体育館で開かれています。
2014年03月02日 13時17分 : 和歌山放送ニュース