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Channel: ゴエモンのつぶやき
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新しい「障害者雇用」のカタチを ストーリー仕立てでわかりやすく解説した書籍「人事課 桐野優子」を発刊

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株式会社ザメディアジョン(本社:広島市西区、代表取締役:山近 義幸)は、2月28日(金)に障害者雇用をわかりやすく解説した書籍「人事課 桐野優子」を発刊致しました。

「人事課 桐野優子」表紙
http://www.atpress.ne.jp/releases/43799/img_43799_1.jpg

■本書の内容
現在、社員数50名以上の企業では法定雇用率(民間企業で2%)以上の割合で障害者を雇用する義務があります(障害者雇用率制度)。この制度の国内対象企業は85,314社ありますが、現在の達成状況は42.7%と低い水準にあります。今回発刊する「人事課 桐野優子」では、障害者法定雇用率達成のための一つの手法として、世界をめざす障害者アスリートを雇用するまでをストーリー仕立てでわかりやすく解説しています。

障害者アスリートを雇用することで、障害者法定雇用率達成、マスコミなどを通した広報活動の効果的促進、CSR活動の積極的展開を同時に達成し、さらに横断的に見たトータルコストを削減していくことが可能です。

■あらすじ
桐野優子は、青葉計器の営業としてキャリアを積んできた。
しかし、慕っていた先輩の退職をきっかけに、総務部人事課に配置転換される。
優子に命じられたのは、「障害者雇用」。
そこで初めて「企業には、ある一定の割合で障害者を雇用する義務があり、
定められた人数の雇用が達成できないと、納付金を納めなければならない」ことを知る。
採用活動に行き詰まったとき、障害者アスリート専門の人材紹介会社に出会う。
その後、障がい者アスリートの採用に奮闘するが、上司からは企画書のダメ出しが続き……。

■著者紹介
竹内 圭 株式会社つなひろワールド 常務取締役
1984年茨城県生まれ。筑波大学体育専門学群を卒業後、株式会社ザメディアジョンに入社し、採用コンサルティング業務に従事する。2012年、株式会社つなひろワールドの常務に就任して現在に至る。障害者アスリートと企業をマッチングする「障害者アスリート雇用支援事業」を展開しているほか、「障害者法定雇用率達成のための勉強会」など、全国各地で講演・セミナーを開いている。

株式会社ザメディアジョン : 2014.03.03 11:00

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