ボランティア活動に親しんでもらうための「文京ボランティア・市民活動まつり」(文京区社会福祉協議会主催)が17日、文京区民センター(本郷4)で開かれ、区内を中心に約70のボランティア団体やNPO法人が参加。活動報告のパネル展示や、ダンス・演劇などの日頃の練習成果を披露した。
災害をテーマにしたコーナーでは、身近なものを活用した避難グッズを展示。割れたガラスから足を守る新聞紙製のスリッパや、粉じんを予防するトイレットペーパーでできたマスクを紹介した。
災害時に障害者が何を必要としているかを理解するためのシンポジウムも開かれ、外見だけでは判断ができない聴覚障害者への支援の必要性などが議論された。
(2012年11月18日 読売新聞)
災害をテーマにしたコーナーでは、身近なものを活用した避難グッズを展示。割れたガラスから足を守る新聞紙製のスリッパや、粉じんを予防するトイレットペーパーでできたマスクを紹介した。
災害時に障害者が何を必要としているかを理解するためのシンポジウムも開かれ、外見だけでは判断ができない聴覚障害者への支援の必要性などが議論された。
(2012年11月18日 読売新聞)