黒潮町田野浦の障害者支援施設「大方生華園」(金子章一園長)で春の花祭りが開かれ、花の愛好家たちでにぎわっている。16日まで。
生華園は通所者、入所者の計46人が在籍。約3000平方メートルのビニールハウスでゼラニウムやマーガレットなど約80種類の花を育てている。グアバ茶なども栽培している。
祭りは、施設利用者と地域住民との交流を図ろうと17年前から春と秋の2回開催している。ミニガーベラ420円、カーネーション315円、マーガレット250円などで販売。パンジーやビオラなど5個100円と格安のものもあり、まとめて買っていく人の姿も見られた。
毎日新聞 2014年03月14日 地方版
生華園は通所者、入所者の計46人が在籍。約3000平方メートルのビニールハウスでゼラニウムやマーガレットなど約80種類の花を育てている。グアバ茶なども栽培している。
祭りは、施設利用者と地域住民との交流を図ろうと17年前から春と秋の2回開催している。ミニガーベラ420円、カーネーション315円、マーガレット250円などで販売。パンジーやビオラなど5個100円と格安のものもあり、まとめて買っていく人の姿も見られた。
毎日新聞 2014年03月14日 地方版