大槌町小鎚の障害者通所施設「わらび学園」(小林益実園長)は26日、新調した利用者送迎用バスのお披露目会を園庭で開いた。
バスを前に利用者、職員らが「新しくて大きいね」などと喜んだ。使っていたバスが老朽化したため買い換えた。釜石方面に暮らす利用者を中心に17日から送迎に使っている。
新しいバスは29人乗りで約500万円で購入、366万円の助成を受けた。小林園長は「支援を励みに、これからも自立支援に力を入れていきたい」と関係者に感謝した。
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【写真=新しい送迎用バスの新調を喜ぶわらび学園の関係者】
(2014.3.27)岩手日報
バスを前に利用者、職員らが「新しくて大きいね」などと喜んだ。使っていたバスが老朽化したため買い換えた。釜石方面に暮らす利用者を中心に17日から送迎に使っている。
新しいバスは29人乗りで約500万円で購入、366万円の助成を受けた。小林園長は「支援を励みに、これからも自立支援に力を入れていきたい」と関係者に感謝した。

【写真=新しい送迎用バスの新調を喜ぶわらび学園の関係者】
(2014.3.27)岩手日報