コンビニ店普及などによる利用減で今年三月に営業をやめた売店の空きスペースを利用し、川崎市麻生区役所四階に十二日、障害者施設で作った手工芸品などを販売する「あさおのおみせ」がオープンする。
商品は、ビーズで作った携帯ストラップや障害者がデザインした動物イラストの入ったマグカップ、ハーブティーなど。障害者自身も販売に立つ。区が昨夏、関係団体に打診。区内の施設五団体で連絡協議会をつくって運営する。
福祉イベントを除いて各施設以外でほとんど売る機会がなかったため、協議会事務局は新しい常設売り場に期待を寄せる。「手作り品が中心で、既製品と違って、同じ物はほとんどない魅力を感じてほしい」とアピールする。
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「あさおのおみせ」で販売するマグカップ、ビーズ製品など=麻生区で
東京新聞 2014年5月10日
商品は、ビーズで作った携帯ストラップや障害者がデザインした動物イラストの入ったマグカップ、ハーブティーなど。障害者自身も販売に立つ。区が昨夏、関係団体に打診。区内の施設五団体で連絡協議会をつくって運営する。
福祉イベントを除いて各施設以外でほとんど売る機会がなかったため、協議会事務局は新しい常設売り場に期待を寄せる。「手作り品が中心で、既製品と違って、同じ物はほとんどない魅力を感じてほしい」とアピールする。
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「あさおのおみせ」で販売するマグカップ、ビーズ製品など=麻生区で
東京新聞 2014年5月10日