障害者を支援する財団法人たんぽぽの家(奈良市)が31日、恒例のチャリティーバザーを開催し、市民ら約千人が訪れた。
たんぽぽの家では、約30年前から毎年チャリティーバザーを開催。県内外から食器やタオル、服、雑貨などの寄贈品を集め、販売している。売上金は、施設の運営資金に充てている。この日は県内外約300軒から受け取った1万点以上を販売。近くの養護学校の保護者や社会福祉事業所などが焼きそばやたこ焼きなどの飲食店計17店を出店した。
入場者は地域住民も多く、母親らと訪れた奈良市の松井くるみちゃん(4)は「たこ焼き食べたり、ゲームしたりして楽しかった」と話していた。
バザーは6月1日も午前10時〜午後3時に開催される。問い合わせは、たんぽぽの家(電)0742・43・7055。
2014.6.1 02:06 MSN産経ニュース
たんぽぽの家では、約30年前から毎年チャリティーバザーを開催。県内外から食器やタオル、服、雑貨などの寄贈品を集め、販売している。売上金は、施設の運営資金に充てている。この日は県内外約300軒から受け取った1万点以上を販売。近くの養護学校の保護者や社会福祉事業所などが焼きそばやたこ焼きなどの飲食店計17店を出店した。
入場者は地域住民も多く、母親らと訪れた奈良市の松井くるみちゃん(4)は「たこ焼き食べたり、ゲームしたりして楽しかった」と話していた。
バザーは6月1日も午前10時〜午後3時に開催される。問い合わせは、たんぽぽの家(電)0742・43・7055。
2014.6.1 02:06 MSN産経ニュース